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『論語』の顔淵篇-07
日期:2014-03-28 22:01  点击:666
[白文]7.子貢問政、子曰、足食足兵、民信之矣、子貢曰、必不得已而去、於斯三者、何先、曰去兵、曰必不得已而去、於斯二者、何先、曰去食、自古皆有死、民無信不立、
 
[書き下し文]子貢、政を問う。子曰く、食を足らしめ、兵を足らしめ、民をして信あらしめよ。子貢曰く、必ず已むを得ずして去らば、斯の三者に於いて何をか先にせん。曰く、兵を去れ。曰く、必ず已むを得ずして去らば、斯の二者に於いて何をか先にせん。曰く、食を去れ。古より皆死あり、民信なくんば立たず。
 
[口語訳]子貢が政治についてお尋ねした。先生が言われた。『食物を十分にし、軍事を十分にし、人民に信用してもらうことだ。』子貢が質問した。『もし、やむを得ない理由で、この3つのうちのどれかを諦めなければならないとしたら、どれを先に諦めましょうか。』。先生は言われた。『まずは、軍事を諦めよ。』。子貢が申し上げた。『もし、やむを得ない理由で、残りの2つのうちのどちらかを諦めなければならないとしたら、どちらを先に諦めましょうか。』。先生は言われた。『食物を諦めよ。古来から人はみな死ぬ定めにあるが、人民に信頼がなければ国家は成立しないのだから。』。 
 
[解説]孔子が子貢の政治についての質問に答えて、『国家成立のための政治の要諦』を3つの原理(食物?軍事?信頼)を通して語ったものである。
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