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公羊产奶!母性大发?
日期:2014-06-05 17:49  点击:848
母性に目覚め? 雄ヤギからミルクが出ると話題に

(獣医師の山崎博道さんにお乳を搾られる雄ヤギ)
 
 兵庫県南あわじ市の男性が飼育する雄ヤギの乳房が張り、ミルクが出ると話題になっている。2年前にもほぼ同じ状態になったが、今回初めて成分を雌と比較すると、乳脂肪分が雌より高く、“立派なミルク”と判明。家畜の専門家も「聞いたことがない」と驚く。
 雄ヤギは、同市倭文庄田のパン店経営玉置秀憲さんが5年前から飼っている推定6歳の「ネギ」。現在はネギと雌2頭、子4頭がいる。
 5月27日、今年2月に生まれた2頭を母ヤギから引き離したところ、直後にネギの乳房が張り始めたという。子ヤギは母乳を求め、ネギの隣で一晩中鳴いていたという。知人で獣医師の山崎博道さんが6月3日、ネギの乳を搾った。
 ヤギには乳房が二つあり、ネギは右側だけが全長20センチほどに腫れ上がる。搾ると細い糸のようにミルクが噴き出し、雌よりも少ないが、約150ccを採取できた。
 記者が味見をしてみると、濃厚なコクが感じられた。これまでにもヤギのミルクを飲んだことがある山崎さんは「味には問題ない」と太鼓判を押す。
 ネギのミルクと、一緒に飼われている雌2頭のミルクを淡路島酪農農業協同組合が検査。乳脂肪分はネギが9・0%、雌2頭の平均が7・3%だった。
 玉置さんは「ネギは優しい性格。2年前もそうだったが、子ヤギの鳴き声に反応し、『母性』に目覚めたのではないか」と話している。
 
 
◇非常にレアケース◇
全国山羊ネットワーク事務局長で、鹿児島大農学部教授(家畜管理学)の中西良孝さんの話
 ヤギの雄がミルクを出すとは初めて聞いた。非常にレアケースだ。ミルクの生産にはオキシトシン、プロラクチンなどホルモンの分泌が関係しており、雄でも何らかの要因で分泌されることはあり得る。
 
難しい言葉:
 
【コク】醇,浓郁,烈。
 
【太鼓判を押す】 可靠的保证,打保票。
 
【レアケース】 稀罕事
 
【オキシトシン】后叶催产素
 
【プロラクチン】催乳素
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