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小倉百人一首(70)
日期:2017-01-12 18:32  点击:645
 70、
さびしさに 宿を立ちいでてながむれば いづこもおなじ 秋の夕暮れ
良暹法師
 
【歌意】 あまりの寂しさに、わが家を出てあたりを眺めると?やはりどこも同じように寂しい秋の夕暮れだった。
 
【作者】 (りょうせんほうし) 11世紀前半の人。延暦寺の僧。
 
【説明】 人気(ひとけ)のない秋の山里にせまる夕暮れの寂寥感を詠った歌。
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