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日期:2017-07-31 20:12 点击:581
かつて、3つの「2007年問題」がマスコミをにぎわした。1つは、2007年を契機にわが国の人口が減少に転じる問題であり、もう1つは同時期に「大学全入時代」を迎えることだ。そして、約700万人と言われる「団塊の世代」が大量に定年退職の時期を迎えることで、それに伴って、技術・ノウハウの継承が絶え、モノづくりの空洞化が進むことが心配されていたからである。この2007年は大過なく過ぎていった。だが、ほんとうの「2007年問題」はこれから訪れると言えるだろう。
1、「2007年問題」の背景にあるのは何か。
①少子高齢化
②情報社会化
③グローバル化
④核家族化