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序詞
日期:2018-09-24 11:54  点击:1291
 3.序詞
 七音以上で、枕詞と同様、ある言葉を導くためにの語で、背景を具体的にイメージさせたり、連想させたりする効果を与える。訳す必要がある。
 
 (1)意味的な関連なもの[訳すときは「~のように」]
  みちのくのしのぶもぢずり誰ゆゑに乱れそめにし我ならなくに(古今集・恋)
   (みちのくのしのぶもぢずりの乱れ模様のように、誰のために私の心が乱れるのでしょう。)
 
 (2)音的なもの[訳すときは「~ではないが」]
  住江の岸に寄る波よるさへや夢の通ひ路人目よくらむ(古今集・恋)
   (住江の岸に寄る波ではないが、夜までも夢の中の通い路で、
     あの人は人目を避けるのだろうか。)
 
 (3)掛詞の序詞[訳すときは「~という」]
  立ち別れいなばの山の峰に生ふるまつとし聞かば今帰り来む(古今集・離別)
   (あなたと別れ、因幡の国へ行ったとしても、その因幡の山の峰に生えているという
     松のように、(あなたが私を)待つと聞いたのなら、すぐに帰りましょう。)
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07/08 00:38
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