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中国怪奇物語164
日期:2019-05-29 22:43  点击:338
   倹約のすすめ
 
 
 
 
 宋の後廃帝(こうはいてい)の元徽(げんき)年間のことである。
 湖北の江陵に朱泰(しゆたい)という者がいた。病気になって死んでしまったが、まだ棺へ納めないうちに亡霊になって姿をあらわし、自分の死体のそばに坐って、母親をなぐさめたり、はげましたりした。その姿は家族の者にはみな見えた。
 朱泰は自分の葬儀をできるだけつましくするように、あれこれと家族の者に指図(さしず)をしながら、母親に言った。
「このごろは家の暮しが苦しいのに、わたしが死んでしまって、お母さんのお世話をすることができず、申しわけありません。この際、すこしでも倹約をすることを心がけなければなりません。わたしの葬儀に金をかけるようなことはしないでください」
六朝『述異記』(祖冲之)
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