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遠野物語拾遺117
日期:2019-08-26 14:05  点击:243
 一一七 野崎の佐々木長九郎という五十五、六の男が、木を取りに白見山にはいり、小屋を掛けて泊っていた時のことである。ある夜谷の流れで米を磨《と》いでいると、洞《ほら》一つ隔てたあたりでしきりに木を伐る音が聞こえ、やがて倒れる響きがした。恐ろしくなって帰って来ると、まさに小屋にはいろうとする時、待てえと引き裂くような声で何ものかが叫び、小屋の中にいた者も皆顔色がなかった。やはり同じ頃のことで、これは本人の直話であった。
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