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遠野物語拾遺127
日期:2019-08-26 14:10  点击:307
 一二七 綾織村では昔一人の旅僧がやって来て、物も食わず便所にも行かず、ただ一心に仏の御姿を彫刻していた。それがいかにも優れた木像だったので、村の人が頼みにゆくといつの間にか去って行き方が知れなかったという話が伝わっている。あるいは木《もく》食《じき》上《しよう》人《にん》などではなかったかと思う。
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