ハリーは肖しょう像ぞう画がの穴をよじ登った。
「ウワッ 待ってよ クィディッチって、僕ぼく、見たことないんだ」
コリンも肖像画の穴を這はい上がってついてきた。
「きっと、ものすごくつまんないよ」
ハリーが慌あわてて言ったが、コリンの耳には入らない。興こう奮ふんで顔を輝かがやかせていた。
「君って、この百年間で最年少の寮りょう代だい表ひょう選せん手しゅなんだって ね、ハリー、そうなの」
コリンはハリーと並んでとことこ小走りになって歩いた。
「君って、きっとものすごく上う手まいんだね。僕、飛んだことないんだ。簡かん単たん それ、君の箒ほうきなの それって、一番いいやつなの」
ハリーはどうやってコリンを追おっ払ぱらえばいいのか途と方ほうに暮くれた。まるで、恐ろしくおしゃべりな自分の影かげ法ぼう師しにつきまとわれているようだった。
コリンは息を弾はずませてしゃべり続けている。
「クィディッチって、僕、あんまり知らないんだ。ボールが四つあるってほんと そしてそのうちの二つが、飛び回って、選手を箒から叩たたき落とすんだって」
「そうだよ」
ハリーはやれやれと諦あきらめて、クィディッチの複ふく雑ざつなルールについて説明することにした。
「そのボールはブラッジャーっていうんだ。チームには二人のビーターがいて、クラブっていう棍こん棒ぼうでブラッジャーを叩いて、自分のチームからブラッジャーを追っ払うんだ。フレッドとジョージ・ウィーズリーがグリフィンドールのビーターだよ」
「それじゃ、ほかのボールはなんのためなの」
コリンはポカッと口を開けたままハリーに見とれて、階段を二、三段踏ふみ外はずしそうになりながら聞いた。
他从肖像洞口爬了出去。
“哇!等等我!我从来没看过打魁地奇!”
科林急忙跟着爬出来。
“很枯燥的。”哈利忙说,可是科林不听,兴奋得脸上放光。
“你是一百年来最年轻的学院队球员,对吗,哈利?你是吧?'’科林在他旁边小跑着说,“你一定特棒。我从来没有飞过,难不难?这是你的飞天扫帚吗?它是不是最好的?”
哈利不知道怎么才能摆脱他,就好像身边跟了个特别爱说话的影子。“我不大懂魁地奇,”科林神往地说,“是不是有四个球?其中两个飞来飞去,要把球员从飞天扫帚上撞下来?”
“对,”哈利吐了口粗气,无可奈何地开始解释魁地奇的复杂规则,“它们叫游走球。每个队有两名队员用棍子把游走球赶开。弗雷德和乔治韦斯莱是格兰芬多的击球手。”
“其他的球是于什么用的?”科林问,张嘴望着哈利,下楼梯时绊了一下。