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卷一·春歌上
百首たてまつりし時
日期:
2025-03-31 16:57
点击:
239
百首たてまつりし時
17 谷川のうち出づる波も声立てつ鶯さそへ春の山風
藤原家隆朝臣
【通釈】
17 谷川の割れた氷の隙間から打ち出る波も春らしい声を立てた。この声を伝えて鶯を誘い出しておくれ、春の山風よ。本歌「谷風にとくる氷のひまごとにうち出づる波や春の初花」(古今・春上・源当純)、「花の香を風のたよりにたぐへてぞ鶯さそふしるべにはやる」(古今・春上・紀友則)。○百首 正治二年院初度百首。▽波や山風を擬人化して歌う。家隆卿百番自歌合に自選した歌。
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