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卷一·春歌上
堀河院に百首歌たてまつりける時、残りの雪の心をよみ侍りける
日期:
2025-04-09 14:07
点击:
237
堀河院に百首歌たてまつりける時、残りの雪の心をよみ侍りける
19 春来ては花とも見よと片岡の松の上葉に淡雪ぞ降る\藤原仲実朝臣
【通釈】
19 春が来たからには花とも見よとばかりに、片岡の松の上葉にうっすらと雪が降り積もっている。○堀河院に…… 一〇。○一?二句 「春立てば花とや見らむ白雪のかかれる枝に鶯の鳴く」(古今?春上?素性)。○片岡 片側が高くなっている岡。▽「小塩山松の上葉に今日やさは峰の薄雪花と見ゆらむ」(紫式部集)という歌にも通う風景。
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