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卷一·春歌上
あづさ弓はる山近く家居してたえず聞きつる鶯の声
日期:
2025-04-09 14:22
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29 あづさ弓はる山近く家居してたえず聞きつる鶯の声\山辺赤人
【通釈】
29 春の山近くに住んで、絶えず聞いた鶯の声よ。○あづさ弓 弓は張るものだから、同音の「春」の枕詞。○はる山 春の山。万葉以来の語だが、八代集の例は少ない。○四句 赤人集は「絶えず聞くらし」、家持集は「絶えず聞くらむ」。▽原歌は「梓弓春山近く家居らば継ぎて聞くらむ鶯の声」(万葉?巻一〇?一八二九?作者未詳)で、山近くに住む人の生活を想像した歌。新古今は赤人集に拠ったか。家持集にも同じ歌が存する。
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