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卷一·春歌上
題しらず
日期:
2025-04-09 14:38
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298
題しらず
32 岩そそく垂たる水みの上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかな\志貴皇子
【通釈】
32 岩に激しくぶつかって飛び散る滝のほとりに生える蕨が萌え出る春になったなあ。○岩そそく この時代では「そそく」と清音。○垂水 滝。○さわらび 芽を出したばかりの蕨。蕨はウラボシ科の多年草で、若葉は食用とされる。▽原歌は「懽(よろこ)びの御歌」の題詞で、「いはばしる垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも」(万葉·巻八·一四一八)。古今六帖、和漢朗詠集にも入集。
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