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日语童话听力 第44课:捕鱼人和小鱼儿
日期:2012-10-19 08:41  点击:715

   漁師(りょうし)が海にアミを投げると、一ぴきの小さな魚がかかりました。

 
  その小さな魚は、漁師(りょうし)にいいました。「ぼくは、まだこんなに小さいのだから、いまはつかまえないで放して下さいな。ぼくが大人になって大きな魚になったときに、またつかまえればいいじゃありませんか。そのほうが、あなたも得するでしょう」
 
  「よせやい」と、漁師(りょうし)は言い返しました。「たとえ、どんなに大きなえものだって、いつつかまるかあてにできないものとひきかえに、ちゃんとここにつかまえたえものを逃(に)がすほど、おれはバカじゃないぞ」
 
  この話は、手に入れたものがわずかだからといって、もっと大きなもうけのあてもないのに、せっかく手に入れたものを手ばなすのは、おろかなことだとおしえています。
 
 
 
  捕鱼人刚向大海投出渔网,就有一只小鱼上钩了。
 
  这条小鱼对捕鱼人说:“我还这么小,现在放了我吧,等我成年了,变成大鱼的时候,再抓我不是更好吗?那样的话,你也赚到了。”
 
  “拉倒吧!”渔人回答道“不论是多大的猎物,何时能抓住都是没有把握的,相反,我现在把好好抓到的鱼放走,那不是傻子吗?”
 
  这个故事告诉我们,就算现在到手的东西很微小,就算因为没有更大的目标,就轻易将煞费苦心的得到的东西丢弃的话是很愚蠢的事。
 
  小编有约:故事虽短,但是感悟却颇多,小鱼儿很聪明,在陷入危险的时候知道用花言巧语去迷惑捕鱼人,但是捕鱼人也同样告诉我们一个道理,就是再小的东西都不能轻易丢弃。你又学习到了什么?不妨写在评论上和大家一起讨论一下。
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