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听日剧练听力 千与千寻 第9课
日期:2012-10-23 11:13  点击:861

   「『二天』につくが、『天』まで千尋を連れて行くおしらさま。」

 
  「奥のドアを開けようとする千尋。」
 
  湯婆婆: ノックもしないのかい!?
 
  千尋: やっ!?
 
  湯婆婆: ま、みっともない娘が来たもんだね。さぁ、 おいで。……おいでーな~。
 
  千尋: わっ!わ……っ!!いったぁ~……
 
  「頭が寄ってくる。」
 
  千尋: ひっ、うわぁ、わあっ……わっ!
 
  湯婆婆: うるさいね、静かにしておくれ。
 
  千尋: あのー……ここで働かせてください!
 
  「魔法で口チャックされる千尋。」
 
  湯婆婆: 馬鹿なおしゃべりはやめてくれ。そんなひょろひょろ に何が出来るのさ。
 
  ここはね、人間の来るところじゃないんだ 。
 
  八百万の神様達が疲れをいやしに来るお湯屋なんだよ。
 
  それなのにおまえの親はなんだい?お客さまの食べ物を豚のように食い散らして 。
 
  当然の報いさ。
 
  おまえも元の世界には戻れないよ。
 
  ……子豚にしてやろう。ぇえ?石炭、という手もあるね。
 
  へへへへへっ、震えているね。……でもまあ、良くここまでやってきたよ。
 
  誰かが親切に世話を焼いたんだね。
 
  誉めてやらなきゃ。誰だい、それは?教えておくれな……
 
  千尋: ……あっ。ここで働かせてください!
 
  湯婆婆: まァだそれを言うのかい!
 
  千尋:     ここで働きたいんです!
 
  湯婆婆: だァーーーまァーーーれェーーー!!!
 
  湯婆婆: なんであたしがおまえを雇わなきゃならないんだい!?
 
  見るからにグズで!甘ったれで!泣き虫で!頭の悪い小娘に、仕事なんかあるもんかね!!
 
  お断りだね。これ以上穀潰しを増やしてどうしようっていうんだい!
 
  それとも……一番つらーーいきつーーい仕事を死ぬまでやらせてやろうかぁ……?
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