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日语童话听力 第139课:拇指姑娘 (2)
日期:2012-11-01 09:10  点击:731

   さあ、起きるんだよ。

 
  今日からお前は私の息子のお嫁さんだよ。                                 。
 
  そしてこの沼がお前の家さ。 息子を連れてくるから、ここにいるんだよ。ゲロゲロ。」
 
  ヒキガエルのお母さんは、そういってどこかへ行ってしまいました。
 
  ヒキガエルのお嫁さんになるのはいや。ドロの沼も嫌いだわ。
 
  親指姫は泣きだしました。
 
  「かわいそうに。逃がしてやろうよ。」
 
  近くにいた魚たちが、水連の茎を噛み切りました。
 
  「 ありがとう。魚さん。」
 
  睡蓮の葉っぱは、流れに流れていきます。
 
  親指姫は、飛んでいた蝶蝶を葉っぱに結びつけました。
 
  蝶蝶はヒラヒラトンで、
 
  葉っぱはどんどん川を下っていきます。」
 
  「おや、珍しい虫がいるぞ。」
 
  コガメムシガ親指姫を捕まえて、森の奥へ連れて行きましたが、
 
  そのままどこかへ行ってしまいました。
 
  森の奥で、親指姫は一人ぼっちで暮らしました。
 
  花の蜜を食べて、草にたまった露を飲んで、葉っぱに包まって眠ります。
 
  やがて冬が来て、空から雪が降ってきました。
 
  「ああ、なんて寒いのかしら。。」
 
  震えながら歩いていた親指姫は、野鼠の家を見付けました。
 
 
 
 
  “喂!快点起来。从今天开始你就要做我儿子的新娘了。
 
  这片沼泽就是你的家,我去把我儿子领来,你在这里等着。呱呱。”
 
  癞蛤蟆妈妈说完就走了。
 
  “我不喜欢做癞蛤蟆的妻子。我也讨厌这片泥沼呀。”
 
  拇指姑娘不禁大哭起来,
 
  “好可怜呀。我们帮她逃走吧。”
 
  附近的鱼把睡莲的茎咬断了。
 
  “鱼儿们,谢谢你们。”
 
  睡莲叶子顺着水流走了。
 
  拇指姑娘把树叶系在飞过的蝴蝶身上。
 
  蝴蝶轻飘飘飞着,带着叶子顺流而下。
 
  “噢,有一只稀奇的虫子!”
 
  金龟子抓住拇指姑娘,带她飞进树林深处,然后自己飞走了。
 
  拇指姑娘孤零零地住在树林里。
 
  她以花蜜为食物,她的饮料是每天早晨凝结在草上的露珠,她用树叶围着睡觉。
 
  后来,冬天来了,天空下起了雪。
 
  “啊,好冷啊。”
 
  冻得发抖的拇指姑娘走着走着发现了田鼠的家。
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